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03/29/21eSports

2021 VALORANT Champions Tourの概要

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2021 VALORANT Champions Tourの概要

2021 VALORANT Champions Tour(VCT)の大会構成、また世界王者を決めるChampionsまでの流れについて説明します。

Challengers

まずは「Challengers」から。世界の各地域で開催されるこの大会には、1年を通して3つのステージ(Stage)が用意されています。各ステージごとに、2回のChallengersメインイベント(本選)が行われます。該当地域のオープン予選を通過したチームがメインイベントに出場できます。メインイベントの出場チームは、Challengersプレイオフへの出場権を賭けて戦います。Challengersプレイオフを勝ち抜いたチームは、国際大会であるMastersへの出場権を獲得します。さらに詳しい情報は下記の「詳細」をご覧ください。

01_Challengers_Format_JA.jpg

注:地域によっては、参加チーム数やサブリージョン(小地域)の数に応じて大会構成が異なる場合があります

Masters

VCTの各ステージの最後には、国際トーナメントである「Masters」が開催されます(注:新型コロナウイルス感染症による移動制限のため、2021 Stage 1 Mastersは各地域内限定での開催となりました)。この国際大会にはサーキットポイント(出場資格ポイント)獲得を目指し、世界中の強豪チームが参戦します。各地域で最多のサーキットポイントを獲得したチームは、VALORANT最大の競技イベントのVALORANT Championsに出場します。

02_Masters_Format_JA.jpg

Champions

「Champions」は年間を通して行われるVALORANT Champions Tourのクライマックスとも言うべき最終トーナメントです。VALORANT世界王者の座を賭けて、世界最高峰の16チームが競い合います。

詳細

それではVALORANT Champions Tourについて詳しく見ていきましょう。以下の画像は、年間を通したVCTの構成、また各イベントへの出場基準について説明したものです。

02_VCT_Format_rev_JA.jpg

ChallengersプレイオフとMastersに参戦する各チームは、それぞれの戦績に応じたサーキットポイントを獲得します。1年の終わりに開催されるChampionsの出場チームは、各地域におけるサーキットポイントの順位に基づいて決定されます。こうしてChampionsに出場する11チームが選ばれるわけですが、これですべてではありません。この時点で出場権を得られなかったチームも、サーキットポイントの順位に基づいたラストチャンス予選(LCQ)を勝ち抜けば、Championsへ進出する機会が与えられます。各地域の詳細:

  • EMEA
    • 上位2チームがChampionsに進出
    • 3位~10位のチームはLCQに進出
  • 北アメリカ
    • 上位2チームがChampionsに進出
    • 3位~10位のチームはLCQに進出
  • ブラジル
    • 上位2チームがChampionsに進出
    • 3位~6位のチームはLCQに進出
  • 東南アジア
    • 上位2チームがChampionsに進出
    • 3位~4位のチームはLCQに進出
  • ラテンアメリカ
    • 上位1チームがChampionsに進出
    • 2位~5位のチームはLCQに進出
  • 韓国
    • 上位1チームがChampionsに進出
    • 2位~3位のチームはLCQに進出
  • 日本
    • 上位1チームがChampionsに進出
    • 2位~3位のチームはLCQに進出

獲得サーキットポイント

大会ごとに獲得するサーキットポイントは以下の通りです:

04_Circuit_Point_Awards_JA.jpg

(注:Challengersプレイオフで2位 / 3位がMastersへの出場権を得る地域においては、これらの順位でのサーキットポイント獲得はありません)

所属する地域でChampions進出に十分なサーキットポイントを獲得できなかったチームでも、ラストチャンス予選を勝ち抜くことでChampions出場を目指せるというわけです。ラストチャンス予選は4つの包括地域(北アメリカ、南アメリカ、EMEA、APAC)で開催され、Champions最後の4枠がそれぞれの優勝チームに1枠ずつ与えられます。

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