VALORANT パッチノート 1.09
現在、オペレーターは変革の時を迎えています。ですが、「私の子に何てことを…!」となる前に、リードデザイナーからオペレーターに関する分析をご説明させてください。また、武器に全体的なアップデートが施され、ジャンプ着地後の射撃精度が変更されています。
エージェントについては、5人を対象に調整を行っています。様々な場面で敵に脅威を与えられるようヴァイパーに引き続きの調整を行っているほか、ブリムストーンとレイナの発射速度バフ(強化)を一致させる変更を行っています。
ところで、皆さんは名前にどんな意味を込めていますか?今回から不適切な名前を使って通報されたプレイヤーは、Riot IDの変更が必要となるようになりました。
エージェントのアップデート
オーメン
パラノイア
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「パラノイア」の全体的なパワーレベルにも注目していますが、最初のステップとして、画面上ではヒットボックス外に見える「パラノイア」に命中してしまう視覚的な問題を解決し たいと考えていました。
ジェット
ブレードストーム(バースト射撃)
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ジェットにはいくつか強すぎる部分があり、現在も調査を進めていますが、「ブレードストーム」については長距離でのバースト射撃が高性能すぎると考えています。このアビリティーのバースト射撃は近距離での攻撃を目的としていますが、20メートル以上離れた場所から頻繁にキルを獲得しているようです。今回の変更は近距離での強みを維持しつつ、効果的な範囲を抑制することを目的としています。
ヴァイパー
ヴァイパーはかつてないほど存在感を強めていますが、全体的な影響力は私たちが期待したほどではありません。今回の変更はパッチノート 1.07と同様の方針が取られており、特にチームメイトとの連携において柔軟性を向上させています。
燃料
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ヴァイパーは壁をラウンド開始前に配置できるようになったわけですから、燃料を満タンにしようと気負わず、障壁の消失と同時に初手からチームでの連携プレイを行えるようにしました。
スネークバイト
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効果範囲から出るとすぐに弱体化が解除されていたため、この効果を追加したときに期待していたような脅威は得られませんでした。この変更でヴァイパー(およびチーム)が有利を得ている時間を活用しやすくなり、酸の周辺にいる対戦相手にヴァイパー固有の脅威を与えられるはずです。
ヴァイパーズピット
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展開にかかる時間と再装備時間の長さが相まって、「今なら大丈夫」と思われる状況ですら、アルティメット発動中にダメージを受けたり、キルされる結果となっていました。この変更により、アビリティー発動中のポジショニングに選択肢が増え、より素早く戦闘態勢に入れるはずです。
レイナ
エンプレス |