VALORANT パッチノート 10.11

新たなPremier報酬、スキンシリーズフィニッシャー用の新たなデスカメラ、キャリアページのBGMの変更。

VALORANTが5周年を迎えました!ベータからプレイしている方も、最近プレイし始めた方も、このゲームをプレイして楽しい時間を過ごし、新たな思い出を作っていただけていたら嬉しいです。勝率は下がっているものの、バイブスは上がっているAshがお届けします。パッチ10.11についてお話ししましょう。

スキンのフィニッシャー発動時に生じる戦闘中の視覚的なノイズを軽減するため、フィニッシャーカメラを追加しました。また、いくつかの問題に対応するため、デスマッチとエスカレーションで引き続きアイスボックスを無効化します。

先日公開したアニバーサリー動画が好評でしたので、キャリアページのメニューBGMがQing Madiによる『Ego』のリミックスに変更されました。

そして最後になりますが、5スタック仲間に「また本気を出すときが来た」とお伝えください。Premierにアップデートが入ります!勝者にはガンバディーとタイトルに加えて、新登場のプレイヤーカードエフェクトも贈られます。ロード画面でそれを目にした対戦相手は怖気づくこと間違いなしです。

これからの5年間も、勝利とミスショットに乾杯!


全プラットフォーム

全体のアップデート

  • フィニッシャーカメラを追加しました。フィニッシャー付きの武器でデスを奪うと発動し、スパイクカメラと同じように機能します。これが戦闘時の視覚的ノイズや、光の点滅に敏感な方の光過敏に関する懸念を軽減し、過去のフィニッシャー発動時に生じていた視点挙動のパフォーマンス問題の解消に役立つことを期待しています。

クライアントのアップデート

  • キャリアページのメニューBGMがQing Madiによる『Ego』のリミックスに変更されました。

ソーシャル機能のアップデート

  • 明瞭性が高まるように、ゲーム内のボイスインジケーターの表示を調整しました

不具合修正

  • エージェント
    • フェイドが「ナイトフォール」を構えたまま倒された場合、観戦者視点で、このアビリティーのビジュアルインジケーターが消えなかった不具合を修正。
    • 誘導サルヴォ」のアビリティーマップにおいて、発動範囲の縮小によりアリーナ名が大きすぎて重なっていた不具合を修正しました。一貫性を保つため、「誘導サルヴォ」と「アルマゲドン」のアビリティーマップからアリーナ名を削除しました。
    • レイナの「リーア」のターゲティングのビジュアルが観戦者、味方、オブザーバーの視点で正しく表示されなかった不具合を修正。
    • ウェイレイの「コンバージェントパス」ターゲティングインジケーターが観戦者、味方、オブザーバーの視点で正しく表示されなかった不具合を修正。
    • クローヴの「ピック・ミー・アップ」のオーディオが全てのプレイヤーに対して適切に再生されなかった不具合を修正。
    • チェンバーの「トレードマーク」のチームの色分けがオブザーバー用のミニマップに適用されていなかった不具合を修正。
    • ブリーチの「フォールトライン」の効果範囲のビジュアルエフェクト範囲がチャージ時間に応じた当たり判定と一致していなかった不具合を修正。

PCのみ

PREMIERのアップデート

  • ガンバディーとタイトルに加えて、V25A3プレイオフの勝者はV25A4開始時に新たなプレイヤーカードエフェクトを受け取れます!
    • 報酬は、プレイオフ勝利時点でロスターに登録されており、今ステージ中にチームでウィークリーマッチを2試合以上、またはプレイオフマッチを1試合以上プレイしていたすべてのプレイヤーに付与されます。
      • つまり、報酬を受け取りたい場合は、プレイオフが終了するまでチームを離脱しないようにしてください
    • ガンバディーとタイトルはプレイオフ終了から24時間以内に、次回のログイン時に付与されます。
    • 新たなプレイヤーカードエフェクトはステージV25A4開始時に表示されます。

Premierの次のステージで登場する内容の詳細については、先日公開されたDev動画をご覧ください!


コンソールのみ

コンペティティブのアップデート

  • 対戦終了時および対戦詳細の画面でパフォーマンスビューが利用可能になり、各対戦相手と自分のパフォーマンスを比較できるようになりました。