エージェントの現状 - 2021年5月
皆さんこんにちは!
早いもので、もう5月も終わり…皆さんがこの記事を読む頃には6月かもしれません…それはさておき、今回もエージェントの現状についてお知らせします。
ヴァイパーによるテスト
前回のエージェントの現状でお伝えした通り、ここ最近のパッチでヴァイパーに行ったバランス調整は、私たちの新しい試み──苦戦を強いられているエージェントに、大幅な変更を加えていくという、新しいアプローチの試金石でした。ヴァイパーが生まれ変わってからだいぶ時間が経ちましたので、そろそろこの初めての試みに対する評価を下しても良い頃かと思います。
現状、すべてのスキルレベル帯で、ヴァイパーのニッチ性をより際立ったたせることができていると感じており、彼女のプレイ率も上昇しています。とはいえ、弱体化後もヴァイパーの影響力が高すぎるままになっていないか、引き続き注視していくつもりです。彼女のユーティリティーは、攻守の両サイドで活用されており、もう少し時間をかけて経過を見守る必要があります。
それぞれのエージェントが持つ特色を活かしたプレイを皆さんが楽しめるようにすべきだと考えており、今回のヴァイパーへのアプローチにより、その方向へまた一歩進めたのではないかと思います。とはいえ、まだ粗削りな部分がありますので、今後も必要に応じて改善を続けていきます。
今後のバランス調整
ブリーチ、スカイ、ヨル、アストラのアップデートを検討しています。
- ブリーチとスカイ
- ここでの目標は、ブリーチとスカイが今よりも独力で立ち回れるようにすることです。そのために、3回連続でフラッシュを出せる現状のアビリティーの削除を検討しています。
- ブリーチについてはフラッシュだけでなく、アビリティー全体でバランスを調整しようと思います。
- ヨル
- 彼独自のプレイスタイルを高めることを検討しています。
- この機会に「フェイクアウト」をより影響力の高いアビリティーにしようと考えています。
- アストラ
- この銀河級の頭脳を持つエージェントは、特異なプレイスタイルをゲームにもたらしてくれますが、彼女のプレイパターンには連携プレイで強くなりすぎる面があります。そういった場面でも反撃が狙えるように改良を重ねていきたいと考えています。
リソースには限りがあり、開発中は予期せぬ事態も起こりえますが、これらの変更についてはパッチ3.0、遅くとも3.02頃から導入を始められるのではないかと思います。
新エージェント
ご存知の通りACT
IIIではブリーズマップのローンチに併せて、新しいエージェントを導入することはしませんでした。繰り返しになりますが、私たちはスピードよりもクオリティーを重視しています。エージェントの性能差は極めて少なくし、新しく導入するものについては、皆さんの期待に応えたクオリティーまで高める必要があると考えています。
とはいえ、パッチ3.0では新しいエージェントをお見せできると思いますので、どうぞご期待ください!
今回は往年のFPSファンの方にはお馴染みのアビリティーを導入します。同時に、アビリティーには新しい要素も加えられており、このゲームにこれまでなかった新しい風を呼び込むことでしょう。そのユーティリティーを活用することで、銃撃戦で頼りになること間違いなしのエージェントです。
私たちの希望としては今後@*&#*&!(&H!
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おっと、何やらキーボードの調子が・・・